2017年10月31日 配信

10/31(火)二和公民館にて「乳がんについて」講演会

職域を越え「福祉・介護・医療の無料相談会」実施で安心と健康を

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長谷川先生  

 二和公民館(船橋市二和東5-26-1)第2・3集会室で10月28日、船橋地域福祉・介護・医療推進機構による「乳がんについて」の講演会が行われ、雨が降る中30人近くが会場を訪れた。

 主催は船橋市で、事業委託は同機構が受けて行った。同機構は年間に渡り、ニーズに合わせさまざまなテーマで市内各所で講演会を行っている。同講演会はそのうちのひとつ。 

 同テーマは昨年に続き2回目になり、10月のピンクリボン月間に合わせ設定された。同講演会の参加者は女性がほとんど、中でも中心は60代から70代だった。 

 同講演会は一部と二部に分かれ、前半は二和病院総院長の長谷川純さんにより「乳がんについて」をテーマに話があった。予め参加者にレジュメを配り、スライドを活用しながら、時には写真や図を用いて解説が入った。講演は前半では最近の乳がんの動向や、2017年の予測がん罹患率といった、乳がんは身近にあるということを感じさせる統計や数字が続いた。後半では治療方法や乳がん検診の大切さを説いた。熱弁は予定されていた時間を過ぎても続き、メモを取り続ける参加者の真剣な様子が見られた。

  二部では外科・内科の医師や薬剤師、ケアマネージャーなどがそろい、相談会が行われた。希望する参加者の相談内容を聞き、該当する人物に対面で受け答えができた。相談を終えた参加者は「ほっとした。相談してよかった。(その場にいた他の参加者に向けて)気も晴れ、お互いお大事にって思えるようになった」と笑顔で話す。

 船橋地域福祉・介護・医療推進機構は、同じような職種、職域が集まる団体は多いが、それらにこだわらず多様なサービスが世の中に必要とされていることを受け、創設された。ボーダーレスなサービスを提供するために、同機構には医師だけでなく一般市民も多く参加する。ほかにも社労士や弁護士、会計士なども属している。

 理事の土居良康さんは「今はネットでなんでも調べられるが、検索結果を自身に照らし合わせるのはやはり知識がないとできない。体や状態もひとりひとり違う。実際に会って、相談者の様子をきちんと見て聞くことで相手に合わせたアドバイスができる。会うことを大事にしている。不安をここで解消してほしい」と切々と語る。

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同機構のみなさん 相談の様子
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