2016年09月27日 配信

9/27(火)中野木小で谷津干潟観察センターの出前授業

10月に谷津干潟で観察会

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中野木小学校(船橋市中野木2-19-1、TEL 047-475-5222)で9月23日、「谷津干潟自然観察センターのレンジャーが「谷津干潟生き物たんけん隊」と称する授業を188人の3年生を対象に行った。

このプログラムは、総合的学習の一環としての出前授業で、自分たちの住む地域の生き物を調べ、谷津干潟への興味や関心を持ち、自然の大切さを学ぶことが目的。レンジャーを務めるのは星野七奈さん。

授業は「谷津干潟ってどんなところ?」「谷津干潟の生き物のくらし」「谷津干潟を守るために」をプロジェクターを使って説明。

「谷津干潟ってどんなところだろう」という問いに「(1)池 (2)川 (3)海」の3つの選択肢が用意されると、レンジャーが「川だと思う人は手を挙げて?」とひとつひとつ尋ねた。すると、川だと思う人が多かったが、正解が(3)の海だと知ると、子どもたちは「えー!」と驚きを隠せない様子。

そこで、水路を通して東京湾につながっていることを地図で確認すると、満足そうな表情を見せていた。

季節によって住む場所を変える渡り鳥に関しては、ノンストップで移動距離が1万2000キロにもなると紹介、「渡り鳥の気持ちになって1分間羽ばたいてみよう」と体を動かした。また「その移動距離を1周500メートルになる中野木小学校の校庭だと何周分になるかな?」など計算をさせ、算数の要素も交えながら展開。

片足で眠るシギの姿を見せ、「なんでこんな格好で寝ていると思う?」と問いかけると、「鳥にとってこの姿がいちばん楽な格好だから」「敵がきたときすぐ逃げられるように」など子どもたちが回答。その寝る様子をまねてみる体験も。

最後に今年は台風が多くゴミの漂着が多いこと、ゴミ拾いをして多くの生物が住みやすい環境を作ることの大切さを話し、10月28日に中野木小の3年生が谷津干潟を訪れる予定の話をした。

子どもたちからは「いろいろな生き物がいることがわかった」「いろいろな生物を知ることができてよかった」と感想を話した。一方星野さんは授業を終えて「谷津干潟へ直接来てもらい説明するという流れが通常だが、今回導入部分の授業をすることで子どもたちのモチベーションをあげることができ、2段階を経ることができ手応えを感じた」と話した。

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