2017年12月09日 配信

12/9(土)中山競馬場で初開催「2017ヤングジョッキーズシリーズ ファイナルラウンド」
宮本中出身の渡邊竜也騎手が最年少17歳で出場

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 中山競馬場(船橋市古作1-1-1、TEL 047-334-2222)で12月28日、競馬界で初となる中央競馬と地方競馬の両騎手が参加しての交流戦の決勝戦「2017ヤングジョッキーズシリーズ ファイナルラウンド」が開催され、宮本中学校出身でデビュー1年目の渡邊竜也騎手(17)が最年少騎手として騎乗する。 

 競馬には、国が出資する中央競馬と地方自治体が運営する地方競馬があり、中央競馬場は全国に10カ所、地方競馬場は17カ所ある。通常、地方に所属する騎手が中央競馬場のレースで走ることはトップクラスの騎手だけに限られている。

 今年新設された同シリーズは、デビュー3年目までの中央・地方新人騎手46人から、予選通過した14人が出場するもので、中央と地方の騎手が同じレースで走るのは初めての試みで、ファイナルラウンドの初日は東京・大井競馬場で12月27日に開催される。最終日となる2日目が中山競馬場での開催。

 初代新人王を決めるレースであることと、中央競馬からは今、注目されている若手女性騎手・藤田菜々子騎手(20)が出場するともあって、競馬界以外でも注目のレースとなっている。

 今回、予選を通過した騎手の中に、宮本中学校出身、デビュー1年目の渡邊竜也騎手(17)が最年少騎手として騎乗する。 渡邊騎手は現在、岐阜県にある笠松競馬場の笹野厩舎に所属する地方競馬の騎手でこれまでに33勝をあげている。
 
 渡邊騎手が騎手を目指そうと決めたのは、宮本中2年生の時。宮本中在学中に競馬学校を受験し、栃木県にある地方競馬教養センターに合格。しかし、同期の子たちは競馬関係者の息子など幼い頃から乗馬に慣れていた人も多く、実力の差を感じたという。「想像以上に過酷な練習や厳しい体重管理に耐えられず、何度も挫折しかけた」とも言う。だが「その度に、船橋で応援してくれているみんなのことを思い出し、乗り越えてきた」とも。

 渡邊騎手は「普段は西日本の競馬場で走っているので、なかなか船橋の皆さんに観てもらえる機会が無い。今回、地元の中山競馬場で騎乗できることになり、本当に嬉しいです。優勝目指していきます」と意気込みを話している。

 「ヤングジョッキーズシリーズ ファイナルラウンド」中山競馬場での出走は、12月28日の8R (13時40分発走)と 10R (14時50分発走)。入場料200円。

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 渡邊騎手  渡邊騎手
   
   

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