2017年02月26日 配信

2/26(日)ボランティア功労者表彰受賞者が市長表敬

船橋市内からは1個人と3団体が受賞

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 厚生労働大臣より「平成28年度ボランティア功労者」として表彰された松井徳子さん、船橋市東おもちゃの図書館の名本弘子さん、武田恵子さん、法典ひまわりたすけあいの会の中野雅子さんが2月24日、船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)を訪れ松戸徹市長に受賞の報告をした。

 ボランティア功労者に対する厚生労働大臣表彰は、福祉分野等のボランティア活動を永年積極的に行っている者、またはボランティア活動への支援を長い間行っている者で、その功績が顕著であると認められたものに対して表彰される。本年は全国で253の個人・団体が選出され、船橋市からは1個人と3団体が表彰された。

 市内三山在住の松井さんは、25年ほど前からボランティアを始めた。「友達にボランティアやってみないかと誘われたのがきっかけ。それから資格をとったりしながら一人でお年寄りのお手伝いをして、25年経ちました」と松井さん。近所の高齢者の病院の付き添いや、一人暮らしのお年寄りのためにお弁当を作って届けたり、家の掃除や庭の草取り、買い物の代行をしたりなど多方面でボランティア活動をしている。最近では葬儀の手伝いや遺体の化粧や清拭、病院で最期を看取ったこともあるという。

 「私はただ楽しんでやっているだけなので、賞をもらって恐縮です。ご老人と接すると勉強にもなるしいろんな人に会えて嬉しい。これからも続けたい」と話した。

 「船橋市東おもちゃの図書館」は、東簡易マザーズホーム(船橋市薬円台5-31-1、社会福祉会館内)を拠点に、障がいをもつ未就学児の見守りやおもちゃの貸し出しをしている。「子どもたちと遊ぶだけでなく、お母さん同士の交流の場にもなっていて、お母さんたちの笑顔を見るのも嬉しい」と名本さん。おもちゃドクターもいるので、壊れたおもちゃを持ってくる子どもも多いという。

 「法典ひまわりたすけあいの会」は法典地区を拠点として25年ほど前から活動しており、現在の会員は18人。介護老人福祉施設での朗読や縫い物、草取り、行事の手伝いなどを行っている。

 年に1回ひまわりコンサートという交流イベントも開催、中野さんは「お年寄りの家の庭の草取りや枝払いなどを手伝った時は、とても喜んでもらえて嬉しい。道で会った時は声をかけたりして、地域でいい関係を築けているかなと思います」と話した。

 「船橋は人口が多いので、市民のみなさんがつながりをもって支えていけるような社会が大事。みなさんのような活動もそうですが、いろんな人がかかわって地道に船橋を支えてきてくれたおかげで、元気な街になっていると思う」と松戸市長。「船橋の子どもたちにもみなさんのボランティア活動を見る機会があれば」とも。

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 松井徳子さん夫婦  左から中野さん、武田さん、名本さん
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