2017年07月30日 配信

7/30(日)ふなばし市民まつりにふなっしーファミリー
市制80周年、市民まつり50回、ふなっしー地上降臨5周年の記念に

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 船橋市が主催に絡むイベント中で最大「ふなばし市民まつり」の中でも、3日目にあたる「オープニングパレード」にふなっしーがファミリーで参加、多くの市民や全国から駆け付けたファンが見守る中船橋市の代表として船橋の目抜き通り本町通りを練り歩いた。

 ふなっしーは5年前、ふなばし市民まつりに招待されていないのに勝手に参加して、地上に降臨したばかりの自分をアピールするために市民まつりのパレードと同じ道を練り歩いた。しかし、子ども達にいたずらされたりして、多くの人の目に触れることはなかった。

 5年前に苦汁をなめながらとぼとぼと歩いた本町通りを、この日は船橋市の代表として正式に招待され、多くの市民とファンに祝福されながら感慨深げに一歩一歩進んだ。長くファンを続けるファンの女性たちの中には感極まって沿道で号泣する姿も見られた。

 パレードでは、参加者が大神宮方面から海神方面へ一方通行で進む中、ふなっしーファミリーはスクランブル交差点付近で突如合流。パレードの先頭付近で訪れた市民やファンとふれ合った。パレードのオープニングであいさつを務めた松戸市長も途中で合流、ファンらにもみくちゃにされるふなっしーを体を張って守るしぐさも見せた。

 この日のふなっしーは、警察音楽隊が演奏するメジャーデビュー曲「ふなふなふなっしー」に合わせてふにゃっしー、ふなごろーらファミリーと一緒に登場。駆け付けた市民やファンに対し体を張って感謝の気持ちをあらわした。

 市民まつりのオープニングパレードにはふなっしーファミリーの他、松戸徹船橋市長、話題のプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」選手、地域自治会の人々、認知症患者に対する社会環境を整備しようという運動を広める福祉関係団体、子ども会の子ども達など多くの人が各団体のアピールを目的に参加した。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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