2017年08月28日 配信

8/28(月)「金杉台なつまつり」が2日間開催に復活
新実行委員の地域再生への想い

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 金杉台団地商店街(船橋市金杉台1-1-2)と金杉台公園(船橋市金杉台1-1)の2会場で8月26日、27日の2日間に渡って「金杉台なつまつり」が行われた。

 「金杉台なつまつり」の前身にあたる「金杉台団地祭り」は2011年から1日開催に縮小していたが、本年度の開催で2日間開催に復活した形となる。

  「2011年に東日本大震災があって、国内で自粛ムードや節電が叫ばれる中、金杉台団地祭りは1日開催になりました。ですが実行委員も高齢化が進んでいて、その後も2日開催には戻らなかったんです」と話すのは金杉台なつまつり実行委員長の別府映子さん。

 祭りのメインのひとつであった山車も壊れてしまい、修理できる人がいなかったため、本年度は開催自体すらも検討されていたという。
 「だけど、穴を埋めるように『この団地で生まれ育って、祭りも2日開催で育ってきた、だから2日やろう!』という若者たちが助けてくれて、今回の開催に至りました」と別府さん。 

 別府さんは、金杉台団地自治会の事務局として、また、金杉台団地商店街にある「コミュニティサロンきずな」の職員として、地域の高齢化問題を見つめてきた人物。

 そんな別府さんが中心となり、この度、実行委員の組織を再編成し、祭りの名称も変更。名称の変更は、団地の住人だけでなく「地域に住むみんなで」という思いから付けたという。

 「金杉台団地の人たちだけでなく、一緒にイベントを行う団体を増やしたい。近くの商店街とも助け合えたらと思っています」とも。

 別府さんのアイディアにより、本年度は、山車の代わりに流しそうめんを実施。流しそうめんの長さは約30メートル。実施は祭りの1日目、金杉台団地商店街で13時から14時までの1時間での実施予定だったが、用意した100人分のそうめんは約30分でなくなった。

 また、両日17時頃からは金杉台公園前には模擬店が出店、鼓杉会による太鼓の演奏からスタートし、盆踊りも行われた。

 2日目の盆踊りでは、介護予防体操を推奨する「マスクドWIN」も参戦し、健康体操を行った。「マスクドWIN」は、この地域ではすっかり馴染みのキャラクターで、この地域で介護予防体操や健康体操を行う際にはよく登場しているが、その正体は不明。介護予防体操は、大人も子どもも一緒になって参加し、アンコールが出るほどの盛況ぶりを見せた。

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流しそうめんを楽しむ参加者 流しそうめん
   
   
   
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