2017年08月09日 配信

8/9(水)「千葉なし味自慢コンテスト」で船橋・豊田梨園の梨が千葉県1位に
親子2代での受賞

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豊田さん親子。左が大輔さん  

 イオン津田沼店(習志野市津田沼1-23-1)センターコートで8月5日、6日の2日間に渡って「千葉なし味自慢コンテスト」が行われ、船橋市果樹園芸組合に所属する豊田梨園(船橋市大穴北)の豊田大輔さん(26)の梨が、千葉県で1位となる農林水産大臣賞を受賞した。

 同コンテストは「味が自慢の千葉の梨」をキャッチフレーズに、千葉県産の梨のさらなる品質向上と消費拡大を図るため、1970年から開催されているもの。42回目を迎えた今回は品種「幸水」を対象とし、千葉県果樹園芸組合連合会に属する、市川や鎌ケ谷、白井、印西など県内各所の組合から96点の出品があった。

 船橋の梨が特別賞第1位の農林水産大臣賞を受賞するのは、今回が4回目。1位を受賞した豊田大輔さんは今回、初めて自身の名前で同コンテストにエントリーしたという。「正直、農林水産大臣賞が取れるとは思ってもみなかった」と話す。

 大輔さんの父・和彦さん(52)も、同賞を2012年に受賞し、今回、親子2代に渡る快挙となった。「梨園は、まだ父の代です。ですが今回は大輔の名前で出しなさい。その代わり手助けはしないから自分の力で賞を取れと、父に託されました」と大輔さん。

 土作りや水やり、コンテストに出す梨の選出までを1人で行った大輔さん。エントリーした梨は、初エントリーにして見事1位に輝いた。「これは自分の力ではないと思っています。まだまだ自分は梨農家としてペーペーの身。今回の賞に満足することなく、どんどんおいしい梨を作っていきたい」と力強く話す。

 なお、船橋市果樹園芸組合からは、豊田梨園のほかに、斎藤農園(大穴北)の坪根慎弥さんが「全国農業共同組合連合会千葉県本部運営委員会会長賞」を、同じくマル源梨園(大穴北)の齊藤優一さんが「奨励賞」を受賞している。

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