2016年08月11日 配信

  8/11(木)「世界と話そう!船橋っ子!in夏休み」

市内の小中学生が料理で国際交流

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 石井食品本社1階の Viridian(船橋市本町2-7-17 )で8月8日、船橋市国際交流協会による「世界と話そう!船橋っ子!in 夏休み」が開催された。

 市内の小中学生に外国人と一緒に料理をしながら交流を楽しんでもらおうという同企画。同協会に申し込みのあった市内の日本人の小中学生10人と大人9人に、外国にルーツを持つ小中学生6人と大人12人の計37人が参加した。

 この企画は船橋市長が直接中学生の要望を聞きとる事業「子ども未来会議室」で「外国人と交流できる場が欲しい」という提案が実現したもの。今年2月に桜餅作りが行われ、今回は2回目となる。参加者の国籍は中国、フィリピン、ネパール、ミャンマー、台湾、米国とさまざま。

 今回は1テーブルに6、7人ずつのグループをつくり、日本の夏らしい冷たいスイーツの「かぼちゃの白玉入りパフェ」を一緒に作って交流。あらかじめ決められたテーブルにつくと自然と自己紹介が始まった。船橋市国際交流協会の宮慶助会長が「今日はみんなと友達になるのが目的。おいしくできなくても、いいお友達になりましょう」と挨拶した。

 石井食品のスタッフ2人が調理の手順をデモンストレーションした後、各テーブルごとに白玉づくりが始まった。材料を混ぜる人以外はスマホで動画や写真を撮る人が続出。「外国の方はSNSをやっている人が多く、フェイスブックなどで母国の家族に元気な姿や日本の様子を伝えている」と船橋市国際交流協会の田島登さんは話した。

 母親が中国のハルビン出身で中学3年生の小林霖霖(リンリン)さんは「2月の桜餅作りが楽しかったので、同じハルビンから来て間もない李佳怡(リ・チャイ)さんを誘ってきました」と。同じテーブルの中学1年生の江原未菜さんは「初めてで楽しみ」とすぐに小林さんらと打ち解けていた。

 参加者が作ったかぼちゃの白玉団子を石井食品のスタッフが茹でて冷やすと、それぞれが器に盛りつけをして楽しんだ。人気があったトッピングはアイスクリームとあんこ。

 ミャンマー出身で在日12年の金子ティンギンさんは小学生の息子と参加。「日本の食材や料理にとても興味がある。ミャンマーで寿司、天ぷら以外の日本人が普段食べている料理を紹介したい」と目を輝かせた。

 手作りのデザートを食べ終わると参加者は会話を楽しんだ。飛び入りで参加した船橋出身のヴォーカリスト・高橋恭子さんの歌のプレゼントに参加者は拍手喝采。最後に宮会長が8月27日・28日に行われる「避難所宿泊訓練」の参加を呼びかけ、会を締めくくった。

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