2017年11月26日 配信

11/26(日)「三番瀬ホンビノス貝」が千葉ブランド水産物に認定
松戸徹市長を表敬訪問

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 江戸前の新名物「三番瀬産ホンビノス貝」が「千葉ブランド水産物」に認定されたことを報告に11月24日、船橋市漁業協同組合代表者が船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)を表敬訪問した。

 ホンビノス貝は平成19年から漁獲が始まり、今年で11年目になる。直売所を設置したり、直売カーを導入したり、市内外のイベントPRを通してホンビノス貝の知名度はアップ、漁獲高、売上高ともに年々増加している。

 2013(平成25)年には、県から漁業にとって重要な漁獲であると認められ、漁業権魚種に認定。認知度が高まり、平成29年度「千葉ブランド水産物」の申請は、漁獲場が同じ海域であることから、船橋市漁業協同組合、市川市行徳漁業協同組合、市川市南行徳漁業協同組合の3漁協合同で行った。

 同日出席したのは、船橋市漁業協同組合代表理事組合長の滝口宜彦さん、代表監事の武藤勝さん、生産者でアサリ研究会の会長吉種信二さん、生産者で昨年度から新規漁業者の大根田友之さん。

 滝口さんは「市の援助のおかげで感謝しています。ホンビノス貝の漁獲量は年々増え、9年前に比べ漁業量は約8倍になりました。ホンビノス貝が漁業の柱に位置し、安定した職業に結びついてきました」とあいさつすると、市長から「スズキに次ぐ認定で、漁業協同組合と生産者と市が同じ気持ちでアピールしてきた結果だと思います。これからもみなさんと同じ気持ちでホンビノス貝の良さを広め、取り組んでいきたいと思っています」と話があった。

 11月20日には千葉県が認定式を行い、「千葉ブランド水産物」に正式に認定され、千葉県によるPRや認定マークの使用が可能になった。「千葉ブランド水産物」は優れた県産水産物を認定し、「千葉のさかな」の全体のイメージアップを図るとともに、消費拡大と魚価向上につなげ、千葉県水産業の振興に寄与することを目的としている。

 今回6品目が新たに認定され、「千葉ブランド水産物」はトータル28品目となり、うち13品目が生鮮水産物。船橋市漁業協同組合としては2015(平成27)年に「江戸前船橋瞬〆スズキ」が認定されている。

 ホンビノス貝は元々は北米原産の大型の二枚貝で、日本へは船のバラスト水に入ってきたものと言われている。アサリより水深が深いところで生息。砂をかんでいないので砂抜きが不要。流水で殻をこするように洗うだけで、すぐに食べられる。北米ではクラムチャウダーやワイン蒸しなどで食され、日本では浜焼きや酒蒸し、フライ、味噌汁など、いろいろな料理で使われている。

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  挨拶する滝口宜彦さん
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 手前から武藤勝さん、滝口宜彦さん、吉種信二さん、大根田友之さん  談笑タイム
   
   
   
   
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