2016年05月01日 配信

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橋市勤労市民センター(船橋市本町4-19-6)で5月14日、「チバ・フットボール映画祭」が行われる。主催は、チバ・フットボール映画祭実行委員会。

メンバーは、カンボジア1部リーグに所属するカンボジアンタイガーFCを経営するコンサルタント会社フォワード(東京都中央区八重洲1-1-3)の代表で、船橋市出身・在住の加藤明拓さん(34)が発起人となり市内のサッカー関係者などが加わっている。
上映作品は、目のハンデを負ったブラインドサッカーの日本代表を追いかけた「盲目のストライカー世界へ」(11時~)、アルゼンチンのサッカーチームとその熱狂的なサポーターを追った「ボカジュニアーズ」(13時30分~)、ドイツ代表の舞台裏を追いかけた記録「ディーマンシャフト」(17時~)の3本。
映画を上映する前に各回ゲストを呼んでトークショーや対談を行う予定だ。加藤さんは、「多くの子どもたちに観て頂きたいので地元企業や、有志から寄付を集め何とか開催にこぎつけました」と話す。
チケット購入希望の場合は、名前、希望タイトルと日時、希望枚数を記入して予約をする。チケットは、大人1500円、高校生・大学生1000円。中学生以下と障がい者は無料。尚、同映画祭のチケット売り上げと寄付は全額、映画フィルムのレンタルや会場確保に使用される。万が一利益が出た場合はカンボジアの子どもたちへのサッカーボール寄付という形でチャリティとして使われる。

問い合わせ

株式会社フォワード

TEL 03-6262-3584

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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