2015年11月01日 配信
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「イベント後の打ち上げも楽しみ」と「子供たちの人形劇講座」に参加したメンバー

会長/坂本妙子
会員数/30人
活動日/第3 土曜日
連絡先/047-333-8460

人形劇で子どもたちを笑顔に40周年を記念した特別公演も

「船橋地区アマチュア人形劇連絡会(船人連)」は、市内の6つの人形劇団「MあんどB」「人形劇団ぐるーぷ・あ」「人形劇団でくのぼう」「人形劇団どんぶりこ」「人形劇ぐるーぷ・バグ」「まこと」からなり、団員総数は30人。子どもたちの豊かな心の育成を目的として1975年に結成され、情報交換や共同で活動を行、今年で40周年を迎える。
「船人連で年に1回6劇団が集って大きな会場で人形劇フェスティバルを行っています」と会長の坂本妙子さん。今年の8月には、40周年記念行事としてフランスから劇団を迎えての人形劇公演を成功させた。
「人形劇の面白さは年齢に関係なくどんな役にもなれるところ」と話すのは、40年間劇団活動を続ける高橋さん。その面白さ を伝えるべく今年は「子供たちの人形劇講座」も行っている。11月22日には葛飾公民館(船橋市西船3-6-25)で「第46 回船橋地区アマチュア人形劇フェスティバル」を開催、講座に参加した子どもたちも「3匹のこぶた」を演じる。

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40 周年記念公演、フランス人形劇のパンフ(左)、「3びきのこぶた」の公演に向けて、子ぶたの人形を製作中(右)
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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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