2015年11月01日 配信
舞台上の先生の声やピアノの音色がよく届くスタイルの練習風景 |
代表/堀口 美穂
会員数/45人
活動日/月3~4回( 年間44 回) 10:00~11:50
活動場所/塚田公民館、中央公民館ほか
連絡先/047-430-3690
幅広い世代の音色がそろう主婦のゴスペルサークル
2002年、塚田地区の幼稚園ママ友の集まりから始まったゴスペル活動。初めはピアノのあるメンバー宅で子連れで活動していたが、輪が広がり、1年後には公民館でサークル活動として始動。
指導するのは結成当初から関わるママのひとり、オペラ歌手でもある松本やすこさん。ピアノ担当も同じくママ友仲間の中村和代さんと苅田恭子さん。歌うのは「ハレルヤ」「アメージンググレース」のほか、編曲した「ふるさと&カントリー・ロード」などオリジナル曲も。
1年半に1回のコンサート「ドレミんなのハッピーミュージック」をはじめ、福祉施設や子育て支援施設で歌う機会や、「千人の音楽祭」「ふなばしミュージックストリート」への出場経験もある。
「月に1回は託児手配をしているので、子どもがいても安心して参加してもらえます」と話す代表の堀口さん。ゴスペル体験も随時受け付けている。「歌いたい気持ちがあれば誰でもウエルカムです」とも。
10月31日は塚田公民館文化祭で、12月3日は中央公民館でミニライブも控えている。
指導はメゾソプラノ歌手としても活躍中の松本さん(左)、今では近隣の20 代~ 70 代の主婦が集まる、大所帯のゴスペルサークルとなった(右) |
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
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