2015年08月01日 配信

201508_pickup_2a.jpg

親子の絆と人のつながりを描く映画収益は奨学金支援団体へ寄附

船橋市民文化ホールで8月26日、親子の絆と人のつながりがテーマの映画「じんじん」の上映会を開催する。
同映画は、劇場公開のほか全国各地のホールや公共施設で上映会を行う「スローシネマ」という公開方式を採用。映画の趣旨に賛同した人が、家族や友人に薦めることでいい映画をゆっくりと広めていくというもの。
主催はさざんか募金と映画「じんじん」船橋市上映実行委員会。船橋青年会議所の卒業生や在籍メンバーが中心となって映画の上映実行委員会を立ち上げた。映画を通じて親子の絆と人のつながりを再認識してもらうことと、利益は全て奨学金支援団体であるさざんか募金への寄付に充てることを目的としている。
映画は、俳優の大地康夫さんが2007年に訪れた「絵本の里」、北海道の剣淵町で出会った親子の絆と絵本の力を描いた作品。気ままに生きる大道芸人の立石銀三郎(56)が、10年以上前に別れた娘の過去に向き合う姿を北海道のスローライフの中、描かれている。
入場料は一般= 1500 円( 前売り1000円)、小中学生は前売り当日共に800円。チケットの取り扱いは映画「じんじん」船橋市上映実行委員会事務局(TEL:047-401-8700)

◆映画「じんじん」

お問い合わせ 船橋市上映実行委員会事務局
047-401-8700

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

MyFunaの最新情報はこちらから
関連キーワード