2015年06月01日 配信
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「鶴」からオリジナリティ溢れる作品まで、さまざまな折り紙を制作するメンバー

代表者/青木明子
問い合せ先/047-466-3514
会員数/12 人
活動日/毎月1 ~ 2 回、第2 ・第3 水曜日 11 時~ 16 時

いま見直されている日本文化「折り紙」を広げる活動

「折り紙 綾の会」は、折り紙の普及、オブジェの制作や展示などを目的に2000年11月に発足。日本折紙協会の講師の資格を持つメンバー4人を含め、現在12人で活動している。
同団体は、日本折紙協会の船橋支部を兼ね、千葉県社会福祉協議会にもボランティア団体として登録しており、市内の高齢者施設や病院などで、健康維持のための折り紙指導も行う。
代表の青木さんは、海外でも折り紙の普及活動を努めた指導者。テキスト本を元に丁寧に、楽しみながら折ることを大事にして指導を続けている。
使用する折り紙は作品に合ったものを用い、さまざまな種類の紙を使っているという。
定期的な活動としては、毎月、船橋グランドホテルのレストランで季節の折り紙を制作して展示している。他にも船橋本町ガーデンハウス(船橋本町4・40・18)1階で作品を展示している。
「折り紙は江戸時代から続く日本の文化。指先と頭を使うため、お年寄りから子どもまで、多くの人に楽しんでもらいたい」と代表の青木さん。

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船橋グランドホテル1 階のレストランに季節の折り紙を展示
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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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