2015年05月01日 配信

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市立船橋高校 ソフトボール部

第45回東日本高等学校ソフトボール大会出場

顧問/佐久間祐太先生、飯田恵美先生、日小田沙織先生
部員数/17人(3年生11人、2年生6人)
マネージャー/2人(3年生1人、2年生1人)

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強豪校の復活に向け県制覇を目指す

市立船橋高校ソフトボール部はかつて千葉県を制し、全国大会に出場したこともある強豪校。そして今期、強豪校復活に向け、タイトルに手が届く位置までやってきた。
現在の3年生11人のうち7人は、中学校時代、県選抜として活躍した選手。チームの特徴は、「右バッターが多いが、強打力がある選手が多い。打って勝負することができるチーム」と昨年4月に顧問に就任した佐久間先生。これまでは主に野球部の指導者として経験を積んできた。昨年は野球の経験を活かした体幹トレーニングを取り入れ、強打力に磨きをかけてきた。
県下でも比較的ソフトボールが盛んな船橋市だが、ソフトボール人口が徐々に減っている傾向もあるため、今後の選手獲得に楽観視はできない。「中学で実績のない選手も早期に戦力化できる工夫が必要です」と佐久間先生。
キャプテンの沖美織さんは、「今後は、一人一人のレベルを高めていき、まずは千葉県大会での優勝を目指します」と、新年度の目標を話してくれた。

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