2015年04月01日 配信

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船橋近隣で味わえる、インドやタイ、スリランカなど世界6ヶ国のカレーを一挙ご紹介!また、MyFuna編集部が独自に調査した「船橋市民のカレー事情」も注目!!

インドで発祥し、イギリスを経由して日本に入ってきたカレー。日本独自のメニュー「カレーライス」は、国民食とも言われ、カレー味の食品が多数出回るほど浸透している。

各国ともその土地の気候や風習に合わせ、独特なカレーを作りあげている。カレー発祥のインドでは、さまざまなスパイスを組み合わせたカレー、ベトナムではパンや米麺と一緒に、スリランカでは大皿に盛り取り分けるスタイル、タイはパクチーや唐辛子などを磨りつぶし作るなど、実にさまざま。また、付け合わせも、米、ナン、米麺、パンなど各国異なる。各国のカレーを知り、味わうことで、各国の文化や生活がより見えてくるかも?

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※下記値段は税込表記です。

◆メイサイストアー◆

従業員は全員タイ人。ランチメニュー(平日)の他に単品料理は70種類以上あり、本格的ながらも日本人の口に合う食べやすい味。
客からの要望が多く、マッサマンカレーは2年前からメニューに。
毎月第2日曜日はバイキングDAY。

カネコ・アムポンさん『本場のおいしいタイ料理をどうぞ』

◆タイ料理 アユタヤ◆

滝口トンチットさん親子が笑顔で出迎えてくれる、本場のタイ料理が味わえる店。店内は、タイ語が飛び交い異国の雰囲気。
<多くのハーブやスパイスを使った料理は、美容と健康によいと評判。
<タイ料理が初めてでも丁寧におすすめなどを教えてくれる。

滝口康一さん『タイ料理が初めての方も気軽に来てください』

◆フォーハノイカンパーニュ◆

京成船橋駅直結、本場シェフの味を提供するベトナム料理店。
メニューは、ベトナム春巻、サラダからメーン料理、スイーツと幅広く、野菜を使い「体に優しく美味しい料理」を提供。
近隣在住のベトナム人も多く訪れ支持されている。

古井敏博さん『ベトナム料理を堪能しに来てくださいね』

◆インディアンレストラン&カフェバー チャド◆

京成船橋駅から徒歩1分の場所で、ふわふわのナンとインドカレーが味わえる。
店内はステンドグラスの照明がくつろげる空間を演出。
ナンやご飯のおかわり自由もあり、子ども向けカレーの用意も。カレーの辛さは選択可能。

トゥトゥルさん『インド料理を楽しんでください』

◆ぞうさんカレー◆

2013年、塚田駅近くにオープン。オーナーは日本人だが、料理を提供するのはインド人兄弟。ランチのカレーは、チキン、キーマ、ベジタブル、豆、シーフード、エッグカレーに「本日のカレー」を加えた7種から選択可。卓上スパイスで辛くすることができる。お子様カレーは、ナンかライス、デザート&ドリンク付きで500円。

中村 成さん『日本人に合うようにやさしい味つけにしています』

◆インドアジアンレストラン ユウジン◆

新京成線三咲駅から歩いて5分。昨年3月にオープンし、多くのお客さんにインドカレーを提供。店名は「友人」の意味で「ユウジン」に。ランチセット(700円~)、昼夜とも90分間食べ放題メニューも(2人から)。

サプコタ・シリダルさん『おいしくてリーズナブルなアジアの料理を味わってください』

◆サンティ(SHANTI) 北習志野本店◆

北習志野駅から歩いて10分。オープンから10周年を迎える、インドのカレー店。
店名はサンスクリット語で「平和」の意味。
日本人の嗜好を考え、カレーは酸っぱくなく、スパイスも少なめ。
ふっくらしたナンはほんのりと甘い。。

ジット・バハドゥルさん『ゆっくりお食事をお楽しみください。おひとりでも居心地いいですよ』

◆バイラブ サモサ◆

新京成線習志野駅から1分。都内に店舗を持つインド料理チェーン店。
本場の料理を味わってほしいと、昨年5月にオープン。
店名「バイラブ」はヒンズー教の神様、「サモサ」は代表的なインド料理。ランチメニューの品数に定評があり、テイクアウトもできる。

スレスタ・ビナヤさん『インドの他にもネパール・タイ・ベトナムなど、いろいろな料理があります』

◆ナンハウス 船橋店◆

インド&ネパールカレーのチェーン店「ナンハウス」が昨年8月、船橋にもオープン。
「コクとまろやかさが絶妙」と店主自慢のカレーは、辛さの調節ができるので子どもから年配層まで堪能できる。ふっくらもちもちの自家製ナンはおかわり自由。
ランチセットは800円~。

タパ・ザムナさん『ナンが大きくてびっくりするけど、何枚も食べられますよ!』

◆セイロンカフェ◆

スリランカ出身のアベシンハさんが現在の場所に店を構えて15年目。
本場のスリランカカレーを再現したメニューが今年4月から始まる。
肉と魚をメーンに野菜を多く使い、ココナッツミルクを多用するスリランカカレーは、ナンではなく長粒種のライスで提供される。

アベシンハさん『スリランカの味を食べに来てくださいね』

◆パウナガル◆

店名はネパール語でゲストハウスという意味を持つ、ネパール人兄弟が営むネパール、インド、チベット料理店。自家製ナンは専用のタンドール(石窯)で焼き上げる。
カレーはチキン、キーマ、マトンなど5種類から、辛さは3段階から選ぶことができる。
メニューにはカレーチャーハンなども。

ギャンさん『ランチタイム(11:00~17:00)はナンとご飯が食べ放題です!』

◆ジョティキラン◆

ネパール出身のオーナー、カドカさんは、地元の味を出したいと素材や調理法には一切妥協しない。
20種類以上ものスパイスを使用したコク深いカレーの辛さは5段階。
子どもから大人まで本場の味を楽しめる。ランチは699円~。テイクアウトあり。

カドカ・ラジェンドラさん『味には自信があるので是非一度!』

◆ファーマーズカフェ ヴェルジェ◆

房総の契約農家から直送の新鮮な野菜を「いかにおいしく食べるか」を1番に考え、食育にも注力したカフェ。
野菜食育プレートや総菜、フレッシュジュースやゼリーなどが並ぶ中、旬の野菜をいかした 毎日店舗で手作りする「農園カレー」が来店客から1番人気。

店長/小柴尊さん・スタッフ/杵鞭香菜さん『畑からの野菜を楽しんで下さい』

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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