2014年07月01日 配信

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金杉台小学校 ソフトボール部

平成26年度春季市民大会優勝 県大会3位

部員数/男子22人・女子3人 監督/藤川 紀子先生

素振りと筋トレによりフィジカルを鍛え大きな声を出すことでメンタルも強化!

金杉台小学校ソフトボール部が、「春季市民大会」で優勝、県大会に進出し3位の好成績を収めた。昨年より監督を務めている藤川紀子先生は、自身もソフトボール部出身。「挨拶・返事・感謝の気持ちを忘れない・まず学校でやるべきことをきちんとやることが基本と考えます」と語る。
また、「現6年生の身体が大きく、以前から試合に出ていた経験豊富な子が多かったから」と今回の勝因を振り返った。朝練や放課後練では、藤川先生も参加し、前任の先生が築いてきたチームワークをより強固に鍛え上げていったという。
素振りを中心にピッチングマシンで球の速さに慣れさせ、冬場は腕立てやタイヤ引きなどの筋トレ、ダッシュとジョグのインターバルトレーニングなどで身体をつくりあげていった。
そして弱かったメンタルの強化には、練習時はもちろん、試合でも大きな声を出す事を心がけた。「“みんなでやっている”ことを意識させ、ベンチにも精一杯応援させました」と藤川先生。

 

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