2014年03月01日 配信

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市立船橋高校 バスケットボール部

関東バスケットボール新人大会 出場

部員数/25人 顧問/近藤義行、相川宙輝、杉下卓

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地元開催のIHに向け準備着々

高校バスケットボール界でも方々から注目を集める市立船橋高校バスケットボール部が、新人戦で千葉県を制し、2月8日、9日に行われる関東大会への出場を決めた。
関東大会は8月に行われるIH(インターハイ)のプレ大会という位置づけ。その為、IHでバスケットボール男子の会場となる船橋アリーナが使用される。
ミニバス発祥の地として知られる船橋市、バスケ人口が多いため8月開催のIHへの注目度は非常に高い。
同大会に向け、千葉県代表の最有力候補とされている市船バスケ部は、日本代表候補の青木太一選手(2年)や、U-16でアジア選手権3位の実績を持つ平良彰吾選手(1年)などタレントも豊富だ。「まだまだ、未完成な選手ばかりです」と、近藤先生が目指す姿には程遠いという。「苦しい戦いを強いられ選手たちが大きく成長した」という県大会準決勝の八千代松陰戦。終盤でひっくり返され気持ちの折れかけた試合を主将の戸田寛太選手(2年)が救ったという。
地元、船橋中学校出身の平良選手や法田中出身の畠山大(ゆたか)選手(2年)、卒業後の進路に千葉ジェッツを志望している青木選手など注目ポイントも多い市船バスケ部。8月のIHに向けた活躍が楽しみだ。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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