2014年02月01日 配信

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習志野台のルーツを紙芝居に

習志野台のあらましを、子どもたちにもわかりやすい物語に仕立て、オリジナルの紙芝居「たすけとヒコ」を作り保育園やカフェを中心に語り歩いている女性2人組がいる。
「たすけとヒコ」は、その昔、この地域が徳川家の御用牧であったという史実に基づいて作られたオリジナルの物語。馬とりに憧れているが実は馬が怖いという10才の少年「たすけ」と、人々を困らせる暴れ馬の「ヒコ」とのふれあいの物語。「自分たちの住むこの地域のルーツを知ってほしい」と、南崎さん。対象は、幼稚園児から小学校の中学年くらいまでだという。
南﨑さんは、学生時代から小説を書いていた文学少女。結婚、出産後に本格的に小説を書き始め、平成14年には、船橋市文学賞で大賞を受賞している。一方、保育士だった藤原さんは、結婚後、幼児対象のお絵かき教室などを運営。20年ほど前、友人が出版する本の挿絵を担当し、イラストレーターとしてデビューした。二人は佐倉市内の公民館に有志が集まって活動している創作グループ「俄(にわか)」で出会って以来、十数年来の付き合いだという。
当初は画用紙に書いたイラストを厚紙に貼ったお手製の紙芝居で公演した。しかし、「このままでは貸し出しに耐えない」と自費で100冊製本した。紙芝居は、船橋市内の図書館や朗読の会に寄付。松戸市・白井市・鎌ヶ谷市内の図書館や郷土資料館には合わせて30冊購入してもらった。「今後も様々な場所で公演をさせていただき、地元の歴史を知ってもらいたい」と南﨑さん。

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