2013年07月01日 配信
201307_tadaima2_1.jpg
昭和50 年代の初めに創設され、17~77 歳までの幅広い年代が活躍している。

代表者(監督)/中村剛
人数/ 23 名
連絡先/ 047-448-3324

朝6時から、野球好きの集まり

船橋市内でも金杉地域よりも北部を中心に「野球をするために」早朝から集まっている社会人のチームが12チームもリーグを組んで試合をしている。リーグ全体ではなんと250人もの登録選手がいるのだ。選手の年齢は17~77才まで幅広く、みんな現役選手として活躍している。

ほぼ毎週日曜日、早朝6時から試合開始、8時には終了。その後は家族サービスに時間を充てるのだ。もちろん、GWは試合を組まない。あくまで家庭最優先の野球リーグ「金杉早朝野球連盟」はリーグ設立から40周年を迎えた。

36年前に創設「御瀧ストレンジャー」

御瀧ストレンジャーは、昭和50年代のはじめに創設。「多分今年で36年目くらい」と創設メンバーの中村さん。練習は開幕前の3月にリーグ合同で行う事が多いという。創設のきっかけは居酒屋。酒飲み話の中で「野球やりたいなぁ」という話題が。「たまたま、店主とスタッフ。同席していた他の客が野球好きだったということもあってチームが出来たのではないか」と、前出の中村さん。真相は定かではないが船橋市内で長年続いている早朝野球リーグは確かに存在する。


練習はほぼ毎週日曜日の6 時から8 時まで。あくまで家庭最優先の「金杉早朝野球連盟」だ。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

MyFunaの最新情報はこちらから
関連キーワード