2013年03月01日 配信

Sunnyside Gospel Club船橋

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『楽しい時間のために使ったお金が、別の場所で大きな力になる』を合言葉に活動を行う

団員数/ 100 人 会費/月3500 円
活動日/第1 & 3 火・木曜日、第2 & 4 土曜日
代表者/古地 柳 連絡先/ 090-9291-6499(古地)
HP / http://www.sunnyside-gc.com/funabashi/


ゴスペルを通じた国際支援
~みんなで歌って、世界に平和を~

『楽しい時間のために使ったお金が、別の場所で大きな力になる』を合言葉に、会費の一部をカンボジアの教育支援の為に寄付しているゴスペル団体「サニーサイドゴスペルクラブ」。全国に活動拠点が有り船橋支部は2010年6月に発足した。2012年時点で30名のカンボジアの子どもたちが同団体の奨学金によって学校に通っている。

20代から30代を中心としているが、高校生からお年寄りまで幅広いメンバーで構成されている。練習は月に6回、朝と夜の時間帯で行い、朝は主婦が中心で夜は仕事帰りでスーツ姿のまま練習に参加するメンバーも。

感情を乗せ全身で歌を表現するゴスペルは自然と表情が豊かになっていく。活動中はニックネームで呼び合い、リーダーの指導のもと、パート同士で協力しあう。職業や年齢や性別を超えた仲間作りが出来るアットホームな空間と、音楽を通じた一体感が特徴。練習後はメンバー同士でご飯を食べに行ったり、休みの日に旅行を計画したりと練習外も交流は絶えない。

今は6月16日に船橋勤労市民センターホールで行われる『3周年記念チャリティーコンサート』にむけて、鹿鳴館スタジオで日々特訓中。

「ゴスペルの歌詞と言葉には人を癒したり、励ましたり、勇気づけたりする力があります。心に響く歌詞と、かっこいいビートを感じてみませんか?」とゴスペルインストラクターであるリーダーの古地柳(YANAGI) さん(50)は語る。

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6月16日に 船橋勤労市民センターホールで行われる
『3周年記念チャリティーコンサート』にむけて、鹿鳴館スタジオで日々特訓中。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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