2012年11月01日 配信
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(株)佐藤昭商店 さとうの落花生
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石井食品株式会社八千代工場
おべんとクン ミートボール
◆(株)佐藤昭商店 さとうの落花生

◆ゆで落花生ができるまで

【1】 畑から落花生を収穫。
【2】 収穫した落花生の茎から豆を機械で切り離す。
【3】 豆に残っているツルを手作業で取った後、洗浄。
【4】 大きな鍋で一気にゆでる。
【5】 袋詰め後冷凍
元々は肥料を扱う問屋として、先代の佐藤昭さんが「佐藤商店」を1947年に開業。その後、近隣農家で落花生の栽培が盛んに。加工会社に納める前に、土のついた落花生を洗ったり、からを剥いたりする業者がいなかったので「佐藤商店」でこれらの作業を行うように。しだいに近隣住民の方から販売も依頼されるようになり、「から付き落花生」と「味付落花生」の小売販売を始めることに。小売販売中心の落花生屋として名前を「佐藤昭商店」に変更。品数も増えていき、「ゆでまめ」が登場。
今では船橋唯一の自社で天日干しもおこなう業者となった。

◆ゆで落花生の誕生
今ではおなじみのゆで落花生だが、昔は落花生農家の人しか食べる事の出来なかった物であったという。
それは、ゆで落花生は取れたての落花生で作らないと風味と味が落ちてしまう為。そのため市場での販売は出来なかったという。だが、冷凍技術の発展によって約25年前からゆで落花生の保存ができるようになり、市場にも出回るようになったのだ。

【(株)佐藤昭商店】代表取締役/佐藤秀樹さん

住所 船橋市三咲9-1-11
電話番号 047-448-6011
営業時間 9:00 ~ 19:00
定休日 水曜日 ※繁忙期は営業

◆MyFuna カード特典/から付き落花生5%引き

◆石井食品株式会社八千代工場
おべんとクン ミートボール

◆ミートボールができるまで

【1】 厳選した素材を使用している為
直接現地に赴き産地を確認。
【2】 品質保証番号でトレーサビリティーも万全。
放射性物質の計測数値もHPで公開。
【3】 鶏肉の中に鶏の骨などの異物が
入っていないかを検査。
【4】 鶏肉・玉葱・パン粉・調味料などを混ぜていく。
【5】 形をつくり、油でじっくり揚げる
【6】 人の目で焦げや崩れがないか確認。
【7】 一箱一箱、人の手で箱に詰める。

1974年に販売を開始して以来、約40年に渡り世代を超えて愛されているロングセラー商品の「ミートボール」。八千代工場では1日にミートボールを約14万袋、ハンバーグやとりそぼろを合わせて20万袋を製造しています。1997年に原材料を見直し、素材のおいしさを生かしたシンプルなレシピの食品作りに取り組んだ結果、卵・乳を使用せずアレルギーがある方にも安心で、子どもにも喜ばれるミートボールができあがりました。

◆無添加調理だから
同社は素材のおいしさを最大限に引き出すために、製造過程では食品添加物を使わない調理に真剣に取り組んでいる。食品添加物を使用しない商品は、素材そのものの味や香りが生きてくるため、原材料選びが重要との考えのもと、社員が現地に赴き、育て方や品質を確認し、厳選した素材を使用している。また、全ての商品に「品質保証番号」をつけており、同社のホームページではこの番号と賞味期限を入力すると、原材料の原産地や加工された場所がわかるようになっている。

【石井食品(株)八千代工場】八千代工場見学のご案内

住所 千葉県八千代市吉橋1835
見学日 月~土曜日  ※日曜・祝日・工場指定休は除く
(11・12 月は繁忙期の為、見学は休止)
見学時間 午前の部/10:00~11:30、午後の部/13:30~15:00
定員 1 ~ 40 名迄
参加費 無料
ホームページ 『イシイ ミートボール』で検索!

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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