2012年06月01日 配信

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◆イオンモール船橋 東武野田線「新船橋駅」すぐ

ついに4/25グランドオープンした大型ショッピングモール

「イオンモール船橋」(船橋市山手1-1-3)が4月25日にグランドオープンした。「イオンモール」は船橋市内初出店。すでに市内には、「イオン高根木戸店」(習志野台1-1-3)や「マックスバリュ習志野台店」(習志野台5-39-1)が市民生活に溶け込んでいるが、同社にはショッピングセンターとしての顔以外に普段あまり知られていない一面があるのをご存知だろうか。

◆防災活動 4/13実施

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開設に伴い全館あげて防災訓練 職員600人が参加

イオンモール船橋では、4月17日のソフトオープンに先駆けて4月13日に従業員約600人が参加する大規模な避難訓練を実施した。避難経路の確認や誘導方法の確認、消火器やAED(自動体外式除細動機)の使い方の実践を行い「もしも」の時に備えた。
また、同社は2012年3月25日に船橋市との「災害時における応急生活物資供給等の協力に関する協定書」を締結。水・食料・その他生活必需品の提供に協力する事を約束している。

◆「イオン・デー」って何?

◇毎月11日にイオンでは全従業員が地域社会の一員として環境保全・社会貢献活動を行っている。
イオンでは「お客様を原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」という基本理念のもと、様々な環境保全活動に取り組んでいるという。2001年8月にジャスコ(株)からイオン(株)へ社名変更したのを機に、毎月11日を「イオン・デー」と制定「エコロジー(環境)」と「ローカル(地域還元)」をテーマに全従業員が地域への貢献活動を行う日としているのだ。

◇幸せの黄色いレシートキャンペーン

2001年10月11日の「イオン・デー」から実施している同キャンペーンは、来店客が精算時に受け取った黄色いレシートを、地域のボランティア団体名が書かれた店内備え付けのBOXへ投函すると、レシートの買上げ金額合計の1%をぞれぞれの団体が希望する品物として寄付する仕組みだ。現在、「イオンモール船橋」では地域社会を元気にしている助成希望のボランティア団体を募集しているという。
※BOXは毎月11日のイオン・デーのみ店内(2Fモール インフォメーション付近)に設置される

◇クリーン&グリーン活動

1991年4月29日の「緑の日」から、イオンは「クリーン&グリーン」キャンペーンを展開。グループ企業の社旗貢献活動を社員のボランティア活動に発展させたもので、単なる清掃活動ではなく「心のクリーン」=「社会奉仕活動」と意義付けし自主性を重んじている。
活動は多岐に渡り、公園・道路などの清掃・空き缶回収、献血・福祉施設への慰問などの社会奉仕活動、難民への救援物資送付・チャリティバザーなどの救援・支援活動、学校・公園などの公共施設・用地への植樹・花の寄贈、植樹や各種募金活動などが全国の店舗で行われている。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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