2012年03月01日 配信

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1203_leo2.jpg LEO(れお)
船橋市夏見台出身 海神中学校卒業
夏見台小学校バスケットボール部
船橋中学校バスケットボール部
バンタンデザイン専門学校ボーカル専攻R&B科

船橋出身のアーティストが待望のアルバムリリース

昨年10月に「bjリーグ」に参入した「千葉ジェッツ」のオフィシャルサポートソング「JUMP UP」を歌うLEOさん。
小さい頃は「おもちゃ屋さんになりたかった」と語るLEOさんは、小さい頃から歌のメロディーが好きだったという。
「小・中学校にいるじゃないですか、『何であいつが?』ってタイプなのに校歌斉唱なんかで一生懸命に歌っている子」と「少しやんちゃ」だった自身の中学校時代を振り返る。

専門学校ヴォーカル専攻R&B科に進学し「発生の基本」と「具体的な目標を持つことの大切さ」を学んだという。
先生に薦められ眠る前に「なりたい自分をイメージする」事を実践した。
当時、彼がイメージしたのは「大きなホールで3000人くらいの前で歌う自分」だったという。

2年生の時、独特のハスキー・ボイスが耳にとまり21歳で男性4人組のコーラスグループ「ジョイス」としてデビューした。
出会った当時を現マネージャーの中村さんは「日本人には珍しい声だなぁと思った。優しくて繊細、時として力強い歌声に事務所全体が夢中になった」と振り返る。
紆余曲折を経て、今年1月に「iTunes Store」などで「君がくれたもの」などの配信が始まり2月には待望のアルバムの販売が決定した。

内に秘めた熱い気持ちを歌で表現するタイプ。
大きな目標を言葉にせず一つ一つ着実にステップをこなしてゆく。
2010年には横浜アリーナを会場に1万5000人の前で歌った。夢は着実に実現している。
「地元のみなさんが自慢できる様なヴォーカリストになりたい」と力強く語る。
4月14日、15日には「千葉ジェッツ」最終戦(船橋アリーナ)の最終戦で歌う予定。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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