2011年03月01日 配信

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平成15年の再開発業。
船橋駅の『顔』として活躍する注目スポット

平成15年、船橋駅前再開発事業で誕生した船橋FACEビルは正に、船橋駅の『顔』と言うべきコンセプトで作られたインテリジェンスビルだ。近隣市民の利便性を考え、日常生活に直結した多彩な店舗構成を誇っている。

江戸時代に宿場町として栄えてきた船橋の中心市街地。開発前には、戦後の闇市から始まったとされている一杯飲み屋、旅館、遊技場、風俗店など小規模商店が数十件立ち並んだ昭和の面影を残す駅前は、この開発事業によって様変わりした。

FACEビルは地元商店会には無いランチ需要の飲食店、大規模家電量販店などを中心にテナントを集め県内でも有数の乗り換え客の需要を満たすべく開発された。現在、商店会加盟は36店舗。趣向を凝らした店舗のラインナップが魅力だ。

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