2010年07月01日 配信

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夏のぶっかけ蕎麦(1000円)…納豆と、とろろのつるつるっとした食感にカリカリっとした蕎麦の実がピッタリ。※ランチタイムのみ

昼は小洒落たお蕎麦やさん。

夜はジャズの流れる和風蕎麦BAR

西船橋駅の南口から歩いて3分ほどに、いい雰囲気で蕎麦を食べさせてくれるお店があると聞き取材に訪れてみた。

店主の松本さんは、葛飾小学校・中学校出身の地元っ子。「西船橋の老舗『味のそば処三松(船橋市山野町86-1)』さんで16歳の頃からアルバイトとして働くようになったのが、そば職人としてのスタートだった」という。20歳の時「いつか自分の店を出して、自分が考えた料理でお客様を喜ばせたい」と一心に修行に励み、昨年5月ついに独立を果たした。

和の雰囲気を保ちつつ、若い感性を取り入れたことで洗練された店内は昼と夜で別の顔を持つ。開店から一年経った今、SOBAYA道らくは「大人が落ち着いてゆっくり過ごせるお店」として認知されつつある。

夏のメニューは夏バテ防止に効果あり!

梅雨になると夏メニューが始まる。『夏のぶっかけ蕎麦(1000円)』(ランチタイム限定)をご紹介しよう。国産の石臼挽き蕎麦は、大盛りと同量で成人男性でも納得のボリューム。食欲をそそられる納豆ととろろのネバネバは夏バテ予防にも効果が高い。ネバネバ蕎麦のつるつる食感に、時折カリッとした食感が口を飽きさせない。香り高い蕎麦の実がいやでも食欲を刺激してくれるのだ。

「夏バテしやすいこれからの時期だからこそ、さっぱりとしていて栄養価の高いものを食べてもらいたい」という松本さんの心配りがうかがえる。お酒は、蕎麦焼酎、芋焼酎問わず蕎麦に合うものを豊富に取り揃えているが「なるべく他のお店では飲めないものを揃えるようにしている」という。

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喫茶店のような小洒落た雰囲気のランチタイム

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夜はゆったり寛げる和風蕎麦BARといった雰囲気

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生ハムの蕎麦ピザ(680円)蕎麦の香り立つカリカリ食感のピザ。

ブラックペッパーが食欲をそそる。

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店主/松本公介さん

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西船橋駅南口から

徒歩3分ほどの道らく

【DATA】

SOBAYA道らく

船橋市葛飾町2-377-3

電話/047-432-6737

営業時間/11:30~15:00 17:30~22:30(22:00L.O.)

定休日/月曜日   駐車場/2台

【My Funaカード特典】

昼/そばの大盛り100円引・デザートアイス50円引等

夜/店主のおすすめ一品無料(そば豆腐・小松菜料理等)

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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