2010年06月01日 配信

totsugeki1.jpg年間二棟だけの特別な注文住宅。
きめ細かいサービスが自慢!


 
  

 
 船橋市市内に建てられた服部邸は、細部にわたって考えられた注文建築の住宅だ。建築したのは飯山満町の株式会社大嶋建設興業。現社長の大嶋茂幸氏は、最近先代の跡を継いで代表取締役に就任した。
 
 
 総合建設業である大嶋建設興業では、公共工事から一般建築まで幅広くこなす。中でも、最近力を入れているのは注文住宅だ。年間に二棟ほどしか手掛けることのできないという注文建築では、依頼を受けてから図面に落とすまでに十数回の打合せを重ねる。実際に工事が始まっても毎日のように現場に立会い不都合を調整してゆくのだという。施主との打合せや工事の立会いに何度も時間を割くのは「お客様がこれからの人生で住まわれる家だからこそ本当に満足して欲しい」と言う思いがそうさせるのだという。
 
 
 こうした『思い』は打ち合わせの処々にみられる。服部さんが「物が多いの」と言えば「床下に収納を作りましょう!」と大嶋社長。「この辺に心安らぐ何かが欲しいわ」と言われれば「和風ミニ庭園を作りましょう!」などなど服部さんは、大嶋社長のフットワークの軽さとセンスの良さに満足気だ。
 
 
 「注文建築だと確かに建築費はかさみます。ただ、自分達がこの先住み続ける家だと考えると多少費用がかかってもいいものを建てたかったんです」と服部さん。服部さんの御主人は、定年後に習字の先生として第二の人生をスタートさせるという。子育てを終え新しいスタートをきる二人に相応しい家に服部さんは大満足だ。
 
 

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【株式会社大嶋建設興業】
〒274-0822
船橋市飯山満2-488-81
電話/047-467-6205
E-Mail/oshima@oshima-kensetu.jp
HP/http://www.oshima-kensetu.jp

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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