大型店、チェーン店、個店が共存する津田沼一丁目商店会。
人の流れの多さに対応、ディスプレイやイベントを行い、
一層の魅力ある商店会を目指す。
　
　
　JR津田沼駅と新京成線の新津田沼駅の間、「ぶらり東通り」、「さくら公園通り」、「はまゆう通り」の3つの通りに大型店から個店まで様々な店舗が建ち並ぶ津田沼一丁目商店会。
　
　
　平日でも約7～8万人の人々が往来するという人の流れの大きな商店会で、主な客層は、朝夕は通勤客、昼間は主婦、休日はファミリーと幅広い。商店会では「人に優しい街づくり」をスローガンに掲げ、個店中心の商店街と異なる発想で、流動性の多いお客に魅力を感じてもらおうと多彩なイベントを行っている。
　
　
　鯉のぼりや七夕、クリスマスイルミネーションなどの飾り付けや、千葉工業大学の協賛による小学生を対象としたロボット教室の開催を行い、「楽しい街」、｢明るい街｣を目指す。大型店やチェーン店と個店の全てが共存できる街づくりを行っている。

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