2010年04月01日 配信

旬のネタを使ったおまかせ握り4,200円(二人前)

握りは一人前、特上2,625円/松1,890円/竹1,470円/梅1,050円

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店名の『しちごさん』は
常連さんに『なごみ』と呼ばれる

 
 大穴と古和釜の境バス通り沿いに地元大穴・古和釜界隈の食通が集まる店があると聞いた。店の名は『寿司処七五三』寿司と和食の専門店だ。開店して丸10年、店主の飯島さんは「寿司職人こそ自分の天職」と言い切る。
 
 
「今の飲食店はうまくて当たり前。接客を楽しめないと飲食店経営が難しい」と飯島さん。接客で気をつけている点は「お客さんを好きになって興味を持つ事。面白いと言っていることは実際にやってみる事が大切」と語る。
 
 
 業界に入って38年、最初は学生アルバイトからのスタートだった。「いつかは自分の店を持てるようになりたい」とコツコツ貯金をし28年の修業を経て独立した。

仕入れは築地と
地元、船橋中央卸売市場

 大好きな接客と、目利きには自信があった飯島さん「寿司屋は仕入れが命」と断言。「旬なネタを一番美味しく食べていただきたい。嘘のつけない性なので…自然に目利きが上手くなりました」とのこと。お客さんに良いものを食べてもらいたい一心で修行時代に目利きを磨いてきた。

 通常敷居が高いとされる寿司屋にしては料金も良心的。平均予算について尋ねると「二人でやってきて腹いっぱいに呑んで、食べても一人当たり5千~6千円いかない位です」最近は呑み過ぎないよう予め水割りにした『マイルド焼酎』を勧めている。

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左:トレードマークの『縁寿の木』は仲間からのプレゼント。
中:まぐろかま煮1,260円/若竹煮840円/春野菜の天ぷら1,050円。
右:刺身盛合せ3,675円/毛がに2,835円。

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店主/飯島永三さん・明美さん

 

 

【七五三(しちごさん)】
船橋市大穴北5-7-10
TEL/047-457-7272
営業時間/11:30~14:00、17:00~23:00
定休日/木曜・第三水曜


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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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