2010年04月01日 配信

 待ちに待った春がやってきた。厚いコートを脱ぎ捨てて身軽な服に着替えたら、子どもと一緒にフィールドアスレチックに行ってみては。ちなみに、フィールドアスレチックというのは、昭和46年に誕生した日本生まれの遊びで、丸太とロープで作られた遊具を順番に配置し、一つ一つのコースを作っているものを総称している。個々の遊具のことをポイントと呼び、クリアするごとにスコアカードに得点を記入していく。年齢が増すごとに様々なポイントに挑戦できるようになり、全身の筋肉をくまなく使う為、子どもの筋肉増強にはうってつけ。

 
 市内で複数のポイントをもったフィールドアスレチックが存在するのは、ふなばしアンデルセン公園のみ。しかし、このアンデルセン公園のアスレチック、実をいうと国内でも有数の施設だというのはあまり知られていない。独自に調査した関東近隣のアスレチックでは、驚くことに、100ポイント以上の遊具を所持している施設は清水公園(千葉県野田市清水)とふなばしアンデルセン公園くらいなのだ。

 
 身近なふなばしアンデルセン公園だが、全国でも有数のアスレチック施設だと知ると俄然興味が湧いてくる。

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