笑いヨガは年齢、体力に関係なく誰でも簡単にできる健康法
笑うことは健康に良い。呼吸法もまた然り。
組み合わせたのが『笑いヨガ』
『笑いヨガ』とは、笑いによる体操とヨガの呼吸法を組み合わせた運動で、酸素をより多く体内に取り入れることで活力を高め、健康を増進、脳を活性化するというものだ。人間の身体は、おかしく感じても、作り笑いだったとしても同じ効果が得られるということに着目した、インド人医師マダン・カタリア氏が提唱している笑い合うエクササイズ。
「笑いすぎて腹が痛い」「笑いすぎて息ができない」といった言葉に見られるように笑いには運動の要素が含まれている。『笑い』の多い人は仕事も成功しやすい、病気にもなりにくい、また、病気の治りも早い事は医学界でも研究されているテーマだ。
これに呼吸法を併せることで95年に始まった『笑いヨガ』は世界的なブームに。現在では65カ国に約1万の笑いクラブがあり、病院や学校へも取り組みは広がっている。日本国内にもすでに100以上のクラブが存在し、医療、福祉、教育の現場やフィットネスセンター、がん患者の会などでも実践されている。
80歳まで現役を続けてきた大久保さんの目標
税理士として80歳まで仕事を続けてきた大久保さんは、笑いヨガに出会い一つの目標を持った。「笑いヨガはユーモア、冗談、コメディセンスや年齢、体力に関係なく誰でも簡単に出来る。船橋の街に笑いが満ち、皆が笑顔で暮らせるようになったら素晴らしいと思いませんか?船橋から世界平和を実現します!ワーハッハッ」
笑いヨガに関するお問合せ、講演の依頼などは上記連絡先まで。
クラブは毎週火曜日14:00から開催中
「市内に60名のインストラクターを育てます」大久保さんは語る
【船橋笑いヨガクラブ】
船橋市東船橋5-21-13
税理士法人MIGO大久保事務所2F研修室
代表/大久保忠男
TEL/047-422-0058
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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