2010年02月01日 配信

船橋市の将来を担う青少年。

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その青少年の健全育成を見守る補導委員についてうかがってみた。

――船橋市青少年補導委員連絡協議会とはどのような団体ですか。

青少年が不良化、非行化することのないように早期発見し、注意助言等するほか、青少年を取りまく有害環境の浄化に努めている団体で、船橋市の場合は「船橋市青少年センター条例」の規定に基づき教育委員会から委嘱を受けて活動を行っている団体です。

――どのような活動を行っていますか。

「補導」とは「非行を未然に防ぐため青少年を正しい方向にみちびくこと(大辞林)」という意味で、盛り場、カラオケボックス、ゲームセンター、公園、駅その他非行や不良行為の行われやすい場所を5?6名のチームで巡回し、「喫煙」「自転車の2人乗り」「18時以降にゲームセンターに出入りしている16歳未満の子供」等に声かけをしています。
私たちは、あくまで一般社会人としての身分のもとに関係機関と連絡を取りながら活動するものであって、活動機能は限定されて、その内容も「少年達への温かい思いやりの精神」を基調とし、「愛のひとこえ」をかけることをしています。
従って、強制力はなく、相手方の納得を前提としていて、警察官が行う補導とは異なります。 
その他、年2?3回程度の研修会を行い、少年院の見学や薬物乱用防止、ネットカフェの視察、補導委員としての服装や声かけの実技研修を行ったりと数々な活動を行っています。

――どのような人が青少年補導委員になっていますか。

青少年補導委員は、船橋市内の高等学校から教員が1名ずつ、中学校からは教員とPTAから1名ずつ、市内小学校からは54校あるうちの半分27校ずつのPTAから1名ずつ選出されています。その他、民間有識者(主婦や商店街店主など)が37?38名、その他に青少年相談員、民生児童委員、保護司から選出された方、合わせて150名が青少年補導委員になっています。
欠員が出たときに急遽補充などを行うことがありますが、基本的には任期2年を勤めていただいています。 
今年の11月3日には、千葉県知事から船橋市青少年補導委員連絡協議会が「県民生活功労賞」をいただき昭和50年から30年以上に渡る活動を評価していただ きました。

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佐藤公男(さとうまさお)

福島県会津若松市出身
昭和21年10月生
昭和39年  船橋市へ転入
昭和45年より3期9年 青少年相談員
平成5年より16年 青少年補導委員
平成19年より現職

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