2009年12月01日 配信

 この10月から副市長に就任された松戸氏

今までの経験を活かした手腕に期待がかかる。

matudotop.jpg入所以来様々な部署で現場にふれてきた松戸氏。
街の更なる発展に向けどのような構想を持っているのか伺った。

今までどのような仕事を
経験されてきましたか?

最初は教育委員会の社会教育課、文化係(現・文化課の前身)で市の華道連盟や茶道連盟の立ち上げに携わったり、写真展を始めたりしました。仕事そのものも創造的でおもしろかったのですが、上司や先輩たちが真剣に「市民のためにどうするのが良いか」を必死に考えて仕事をしている様子を見て「仕事はここまで突き詰めてやるんだ」ということを教えてもらいました。

その後、ららぽーとのオープンにあわせてできた浜町公民館に異動になりました。当初は館長含めて3人という少人数で大変でしたが、利用する市民の皆さんは、こっちが一生懸命やればその分しっかり応援してくれて、ここで頑張れた経験は、その後の仕事で非常に役立ちました。

広報課では、市立船橋高等学校サッカー部の全国初出場決定のゴールを撮影したのが印象的でした。市が変わってゆく瞬間に立ち会えたり、市の行事などたくさん「現場」で生の体験をできたのが幸せでした。
秘書課では、市政の重要な決定事項に市長がどのようなプロセスで決断するのか、緊迫した場面を何度も目の当たりにし、なかなか表には出ないトップの厳しさを知ることができたことは、物事の見方を学ぶという意味でも幸運だったと思います。

副市長に就任されて今後の抱負は?

最近、新聞に民間の不動産会社で調査したデータで、「不動産の売買や賃貸で最も人気のある県内のエリアは船橋」という記事が掲載されました。まちそのものも、市民力という面でも多くの資源を持っているまちなので、市民力を活かして良いものをどんどん伸ばしていきたいですね。
それから、職員がもう一段全体的な底上げ・レベルアップをしていくことが、市民のためのより良い市役所になるには不可欠です。仕事に対する相対的な職員数は減り、私たちが若かった頃のように容易に夢を語れる環境が少なくなりましたが、きちんと見直しをする一方で、市民のため、船橋の将来像、夢を語れるような機会を増やしていければと思っています。

いいまちをつくろうと思ったらみんなが自分のまちを好きになることが大切です。身の回りを見つめ直して船橋の良さを見つけて欲しい。まちを見回してみると驚く程多くの人が市民活動に参加しています。また、これからは既存のコミュニティに今新しく船橋に移り住んでこられた市民の皆さんが、どうやったら入りやすくなってゆくか――その仕掛けづくりも課題です。地域とのいろんな接点を市民に広く伝えていくことを心掛けていきたいと思っています。

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matudo3.jpg松戸 徹(まつど とおる)

昭和29年 11月9日生まれ
昭和53年 東京理科大学理学部卒業
昭和53年4月 船橋市役所入所
教育委員会社会教育部社会教育課
昭和56年4月 社会教育部浜町公民館
昭和59年4月 広報部広報公聴課
平成元年10月 総務部秘書課
平成14年4月 市長公室秘書課長
平成17年10月 市長公室参事兼秘書課長
平成19年4月 市長公室長
平成21年10月より現職

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