2009年11月01日 配信

今年で11年目 走らない健康づくり『100日マラソン』

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100日マラソンゴールは毎年9月の第1日曜日。

丸山町会に福祉部ができたのが、平成9年。その翌年に「健康と福祉に関する何かをやりたい」と企画されたのが『100日マラソン』
普段、「こんな習慣を身に付けたいなぁ」とか「やらなきゃいけないのは解っているけど…」といったものはありませんか?
きっかけがあったらきっと続けることができるような『良い生活習慣』を町のみんなで一緒に頑張ろうというのが100日マラソンの趣旨。『マラソン』を『継続すること』に見立てて町民一丸となってよい生活習慣を身に付けている。
丸山町会に所属する丸山小学校、法典東小学校では新一年生全員が、最初の夏休みに50日マラソンを経験する。夏休みの始まる前、5月の終わり頃からスタンプカードに自分の目標を書き毎日の進捗を記録する。100日経過したゴール(大体9月第一週の日曜日に設定)では、景品と引き換えにスタンプカードの認証を受け100日マラソンは終了する。

町会なのに法人格!?

丸山町会は船橋市内でも2番目に大きな町会。世帯数で3800を越え、人口でも12000人近い。また、丸山町会は、町会では珍しい法人格の取得(平成16年)にも成功している。その為、自治会館や町会事務所などの固有不動産は、町会名義で登記してあり、町会単位で行われる行事も趣向の凝らされたものばかりとなっている。

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丸山の人々は幼い頃から100日マラソンと慣れ親しむ。

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9月6日(日)に行ったスタンプカードの確認と景品との交換の模様。

【丸山町会】

千葉県船橋市丸山
町会長/鈴木保男 福祉部部長/羽染趣造

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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