2009年08月01日 配信

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30代以下の少年サッカー経験者であればみんなが知っているであろう栄光の『船橋FC』15年ぶりの全国大会出場について監督に伺いました。

船橋FCとはどのようなチームですか?

川上基晴監督(※以下川上) 現在市内に第四種(小学生)登録チームが50チームあります。この中から各チームの監督推薦でセレクションに今年は124名が参加しました。その中から船橋トレセンに選抜されたのが52名。技術などをゲーム形式で18名が決りました。言わば小学生の船橋代表チームが船橋FCなのです。

今まで全国に出場できなかった理由などはありますか?

川上 少年サッカーの指導レベルが向上し、よいチームが増えてきたからだと思います。

今年のチームはどのようなサッカーがウリですか?

川上 今までのチームも今年のチームもそれほど力の差は無いと思います。今年は特に全員サッカーを心掛け泥臭くても粘り強く守って少ないチャンスをものにすることに努めてきました。18人全員がひとりひとりの役割りを果たし、絆を合言葉にチーム一丸となって戦います。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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