2009年05月01日 配信

pomu1.jpgのサムネール画像

主菜のひとつ旬の鮮魚のポアレ。(2400円~)この日は桜タイを皮も香ばしく

ソテーし、ルッコラのソースで食す。イカやアサリなどの旬の魚介も添えられる。

pomu2.jpgのサムネール画像船橋競馬場駅から徒歩4分の立地。
千葉街道沿いにあり「ららぽーと」からも近い。

pomu4.jpgのサムネール画像白い壁にウッドをベースにした明るく上品な店内。
席数は最大で25席。

pomu3.jpgイワシのコンフィと早掘り筍のパスタ。

(ハーフサイズ1000円~)銚子産のイワシと

鹿児島産の蒲生筍を香ばしくソテーして

菜の花を添えたパスタ料理。

pomu5.jpgオーナーシェフの松崎雅子さん。
ほぼ一人でキッチンを取り仕切る。

産地直送の食材を用いた気軽なフランス料理店

船橋競馬場駅にほど近い場所に赤と白を基調にした外観が印象的なフランス料理店「ル カフェ ドゥ ポム」がある。オーナーシェフの松崎雅子さんは、料理の専門学校を卒業後、フランス料理店での修行などを経て、生まれ育った船橋に「ルカフェ ドゥ ポム」をオープン、今年の7月に開店5周年を迎える。

松崎シェフのこだわりは、全国各地の生産者から届く、こだわりの食材を中心にメニューを組み立てること。もちろん、市場で仕入れる食材もあるが、店の入り口に置かれた黒板には、本日の食材として野菜や肉、魚介などの名と生産者や漁師の名前が記されている。さらに、地産地消として千葉県産の野菜や魚介も意識して仕入れているという。

「生産者の作物に対する情熱を食べ手のお客様に伝えたい。旬のもの、特に野菜にこだわり、その野菜を中心として、魚や肉を合わせフランス料理に仕立てています」
と松崎シェフ。全国から送られてくるこだわりの食材が、前菜に主菜にと松崎シェフの手により、食べて美味しく、見た目にも美しいフレンチに仕上げられていくのだ。

さて、気になるメニューはというと、ランチはセットとコースがあり1600円から楽しめる。中でも、お手軽なのがプレートランチで、サラダにその日に仕入れた魚介や肉のソテー、パンとデザート、ドリンクが付いて1980円。ディナーは、予約制のコースが中心だがアラカルトメニューも揃う。開放的なオープンキッチンから聞こえてくる肉や魚を焼く音や、漂ってくる匂いに、次に供される料理に思いを馳せながら、ゆったりとフランスの自然派ワインを味わう。そんな贅沢な一時を過ごせるレストランといえよう。

4月16日より7月末まで5周年を記念して

「ありがとう5周年コース」を

特別に提供。
ランチは宮崎牛のトマト煮をメインに、前菜、スープ、

ドリンクで1500円。ディナーも
宮崎牛のコースで3900円と5000円で
提供する。(要予約)

pomu6.jpgオーナーシェフの

松崎雅子さん

DATA
Le Cafe de Pomme(ル カフェ ドゥ ポム)
■http://www.cafe-pomme.jp/
■営業時間:11:00~16:00(L.O 14:30、日祝は11:30~)
   18:00~22:30(L.O 21:00、日祝は~21:30、L.O20:00)
■月曜定休(祝日の場合は翌日休)
■陞047-433-8893
■予算:昼1600円~、夜4000円~
■船橋市宮本3-9-1(京成船橋競馬場前駅から徒歩4分)

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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