2009年05月01日 配信
演劇・音楽・美術・舞踊などの芸術・文化を通して地域社会に貢献し、明るい街づくりを目指すNPO
芸術・文化を通して住みよく
明るい地域社会を目指す。
「街の文化を大切にし、子どもたちにも住んでいる街を好きになってもらいたい」と”NPOまちアート・夢虫“理事長の半田晶子さん。
”NPOまちアート・夢虫“は地域の芸術文化の活性化と地域からの文化発信を通して住みよい街づくりを目指して活動している。
設立は、7年前。文化・芸術に係わり、同じ思いを持つ15名のメンバーで創立、現在は、会員 名に及ぶ。”船橋市本町商店街きらきら春の夢ひろば“や商店街の空き店舗を利用した”西船橋・まちの写真展&アーティスト展“”夏休み・特別『おはなしの会』“など年間 近くのイベントを地域と共に開催し、地元小学校の総合授業にも活用されている。
「イベントを通じて、参加した地元のアーティストが船橋から羽ばたいて頂ければうれしいですね。今後は、芸術文化の活動の場として、劇場の設立も目指していきたい」と半田さん。
地域と密着した文化を船橋に根ざしていく活動を今後も期待していきたい。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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