2009年02月01日 配信

アンデルセン公園というと「芝生の広場やアスレチックで

思いっきり遊ぶ!」というイメージが強いですが、

天気が悪い日だからこそ楽しめる部分もあるんです。

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― アンデルセン公園が雨の日でも楽しめるというお話をうかがったのですが。

アンデルセン公園園長細谷順子さん(以下園長) アンデルセン公園は

全部で4つのテーマからなるゾーンで構成されています。それぞれ

『ワンパク王国ゾーン』『自然体験ゾーン』『メルヘンの丘ゾーン』

『子ども美術館ゾーン』という名前がついています。

この4つの中で、雨や寒い日のほうが逆に楽しんでいただけるのが、

『子ども美術館ゾーン』なんです。例えば、晴れた日ですと親指姫の

世界観を体験できる『アンデルセンスタジオ』の施設はすぐに予約が

いっぱいになってしまったりする為なかなか参加できないことがあります。

ところが、天候に恵まれない日だと、『アンデルセンスタジオ』を

はじめとした各施設が余裕を持ってご利用いただけるというメリットがあります。

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(写真)アンデルセン童話『親指姫』の世界観を楽しむ事ができる『アンデルセンスタジオ』。

(写真右上)役に沿った衣裳やフェイスペインティングで準備バッチリ。

― 確かに、晴れた日ですと屋外の施設を優先的に使用しますね。

園長 一日では回りきれないくらいの広大な(285,000㎡)敷地を使って、

体を動かしたり、四季折々の花を観賞したり、異国の文化に触れたり、

ものづくりを体験したりといった様々な体験ができるので雨が降った日

だからこそ普段とは違った施設も利用してはいかがですか。andersen_map.jpg

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アンデルセン公園

園長 細谷順子さん

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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