2009年02月01日 配信
アンデルセン公園の中でも大人も、子供も一緒になって楽しめる
手づくり体験アトラクションの「子ども美術館」を特に取材させていただきました。
― 「子ども美術館」は世界でも珍しいアトラクションだとうかがいましたが。
どのような部分が珍しいのですか。
子ども美術館館長柴田孝利(以下館長)
体験型のアトリエやワークショップを8つも常設しているという点が珍しいです。通常ワークショップや体験イベントといったものは、その時々で外部の講師の方を招いたりして行われることが多いですが、子ども美術館ではこれを専任のスタッフが常時対応できるようになっている点が画期的です。このような施設は世界中でも唯一と言えるかも知れません。
― 各アトリエではどのようなことを体験できるのですか。
館長 木のアトリエ、陶芸のアトリエ、食のアトリエ、織のアトリエ、染のアトリエ、版画のアトリエでは
それぞれのテーマに沿ったオリジナルグッズを1時間程度、500円前後で体験が出来るようになって
います。その他に、子ども美術館でおすすめできるのは、企画展ですね。
今はイブ・スパング・オルセンさんのアンデルセン童話原画展(1/2~2/15まで)が開催されているの
ですが、これまでには富田菜摘さんの企画展『動物たちのゆかいな森』、中村錦平さんの企画展
『ねんど/やきもの劇場』など様々な企画展を季節ごとに行っております。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
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