2009年02月01日 配信

船橋の本町通りは昔から漁業とともに

宿場町として栄えた町だった。

その本町界隈を中心に活動するのが、

百歳まで安心して買い物ができるまちづくりの会。

心の通った町作りのため活動する団体である。

 100sai.jpg

船橋市本町4-37-19-701

tel:047-425-1000

 

 

 

 

 

 

 

 私たちの暮らす身近な商店街で活動 

 「船橋は0歳から100歳まで自分の足で生活できる町。人が触れ合いうことができて、笑い声の絶えない町をつくることを目標にしています」と、代表を務める津賀俊六さん。その言葉に合わせて奥様の幸子さんも笑顔で語る。「ここは、今も賑やかな商店街があり、駅も近く、病院や郵便局などの暮らしに必要な公共施設も充実しています。だからいつまでも住み続けられる町なのです」

 会の活動の柱のひとつとして「本町寄席」が開催される。本町界隈は江戸時代から漁業と宿場の町として栄えた。当時から寄席は住民達の楽しみであり、「町に笑いを」と願いを込めて今では人気のイベントとして定着した。「地元のお米と海苔を使ったおにぎりを子供達に味わってもらっりと、船橋の良さを次代に伝える活動も行っています。この町は残して行かなければいけません」

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

MyFunaの最新情報はこちらから
関連キーワード