2016年04月01日 配信

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船橋港ボートパーク(船橋市日の出1-22-1)で4月17日、地元飲食店と全国の酒蔵とのコラボイベント「第2回港の純米酒エルボー」が開催される。
発起人は、酒のはしもと(船橋市習志野台4-7-11)の店主、正木成幸さん。多くの人に気軽に日本酒の魅力を楽しんでもらおうと、昨年5月に第1回目となる「港の純米酒エルボー」を開催した。「日本酒は料理と一緒に味わうもの」と、料理にも力を入れたイベントを企画。出店ブースは、正木さんの顧客飲食店から、日本酒に力を入れている15店舗に声をかけた。内容は、各店一押しの日本酒1種類とその酒にあう料理1品(各300円~600円)を販売するというもの。日本酒は熱燗をメーンに、入場の際に受付で渡される猪口に注ぐ形で販売。今回は落語ステージ、日本酒バー、屋形船周遊プラン(事前予約30人限定1万円)も登場する。また、船橋駅南口より、船橋漁港行きのバスも確保 (200円)。入場料(猪口引換券)は、前売り券600円 、当日券1200円。購入先は、参加飲食店、イープラス、酒のはしもと(TEL 047-466-5732)まで。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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