2016年04月01日 配信

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ラーメン(750円)

「ネオ中華そば」と呼ばれる昔ながら風で新しい醤油ラーメン

船橋駅北口から徒歩3分に位置する「拉麺いさりび」。店内はカウンターのみの10席。和食・フレンチ・中華の調理法を駆使したという昔ながら風の新しい醤油ラーメンは、ラーメン好きの間で「ネオ中華そば」や「ネオクラシカルな中華そば」と呼ばれるようになった。「人が集う。そんな店でありたいという想いから、いさりびという店名にしました」と、店主の堀江祝光さん。壁には漁師から譲り受けたという巨大な漁火も飾られている。
「 素材の旨味を全て抽出し、風味、旨味、コクのバランスにこだわっている」というスープは、鶏肉と豚骨をベースに千葉県産の野菜や乾物、魚介を入れて10時間煮込む。メニューは、ラーメン(750円)、つけめん(800円)、チャーシューメン(950円)。サイドメニューのギョーザ(5個380円)は、2つに分かれた醤油皿に鹿児島から取り寄せた上淡醤油と手作りのラー油、ゆず胡椒を入れ、醤油とまぜて食べるスタイル。ラー油は自家製のもので、来店客の強い要望で店舗販売も始めている。

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漁火をイメージした照明
拉麺いさりび

住所 船橋市本町7-5-4
電話番号 070-5598-9982
営業時間 11:30~14:00 18:00~23:30(L.O.23:00)
日祝11:30~15:00 17:00~21:30(L.O.21:00
定休日 水曜・土曜

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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