小学校の学習指導要領では、国語と社会の授業での「新聞の活用」が明記されている。「読売KODOMO新聞」は、小学生が習慣として新聞に親しむことを目指した新聞だ。家庭だけでなく学校の授業での教材としても活用できる内容になっている。1週間のニュースから、政治、経済、社会、国際ニュース、スポーツなどすべての分野をわかりやすく掲載。その他に、テレビ、ファッションなどのエンターテインメントの情報も掲載し、子どもたちの興味をひく内容になっている。写真や、豊富な図解、イラストをふんだ んに使い「おもしろくて、ためになる」紙面作りを心がけてという。
一方、「読売中高生新聞」は10代を対象にした「知りたい！」という思いにこたえるために発行。社会のことを広く深く知ることができるよう、国内外のニュースをわかりやすく解説する記事を掲載している。スポーツ、ファッションの最新事情から、英語などの学習面や将来の就職につながる知識まで、中高生に役立つ情報を掲載。
学習雑誌発行のノウハウを持つ小学館が紙面制作に特別協力しており、スマートフォンで利用できる中高生新聞専用の紙面連動型のアプリも用意している。
KODOMO新聞は月500円、中高生新聞は月780円。「申込み・問い合わせは京葉読売会（TEL 047-333-5834）まで。

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