2016年02月01日 配信

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この人に聞きました!

船橋市地方卸売市場 関連商業組合副理事長
大西 洋史さん

市場の南側に並ぶ関連棟とは

この市場は、昭和44年に国の管轄の船橋市中央卸売市場として開設されました。船橋駅の南北にあった八百屋、魚屋がこの市場に集まったのです。現在の「関連棟」は青果とともに「付属商店舗棟」という名称で市場の開設当初に建てられました。市内を中心に、関東の卸問屋がこの付属商店舗棟に出店し約60店舗がスーパーや商店などを対象に卸業者としてスタートしたの です。昭和54年に「付属商店舗棟」は「関連棟」と名称を変更、多い時には83店舗が営業していました。市場から食材などを仕入れていた八百屋や魚屋といった個人店が、スーパーや惣菜店などと形態がかわったり、オイルショックの時代には市場内の店も品物がなく、シャッターを下ろしている店もあり大変 な時代もありました。
さまざまな市場をとりまく環境が変わり、現在は54店舗が関連棟で営業しています。肉、総菜、飲食料品、花などを扱う店舗や、調理用具、包装資材、事務用品などを扱う店が並ぶほか、飲食店が13店舗、理髪店やマッサージといった業種も店を構えています。約10年前から市場関係者だけでなく一般客も利用できるようになり市場も変わってきました。平成26年に市場が市の管轄である地方卸売市場に変わり、さらに一般の方に親しんでいただけるよう積極的にアピールをしています。

今後目指していくところは

市場は、約400台停めることができる広い駐車場があり、駅からも徒歩10分程度の場所にあります。この立地を生かし、市民が気軽に来ることができるサービスを充実させていきたいですね。市場全体で行う「楽市」や関連棟で行っている「市民感謝デー」という売り出しの他、盆踊りや、料理教室、子どもたちに市場を知ってもらうための「市場探検隊」という企画も行っています。
町会や学校など地域でイベントを計画している方々にも役立つ品揃の店も増やせたらと思っています。今後も市と手を合わせて市民に親しまれる「食材のテーマパーク」を目指したいですね。

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