2016年01月01日 配信
Funabachelin no.36
限界までクリームを詰め込んだクリームパン
★no.36 クリームパン |
船橋日大前駅近くの閑静な住宅街に佇むのは、創業6年を迎えたパン店「BoulangerieQueue(ブーランジェリー クー)」。オーナーは、松戸にある「パン焼き小屋 Zopf」から独立した中島直人さん・知美さん夫妻。店内には日替り、月替わりなど含めると約160種類のパンが並んでいる。「ドアを開けるとパンの世界が広がる、パンが迫ってくるという感じにしたかった」と、知美さん。コーギー犬のお尻をイメージした「おしりパン」(135円〜)などユニークなものも。
人気商品のひとつ「クリームパン」(160円)は、生地45グラムに対して、中のカスタードクリームは90グラム。頬張るとパン生地の間からぽってりとしたカスタードが口いっぱいにあふれ出す。同店のパンの特徴は、具材が溢れ出るほど詰め込まれていること。「自分たちが、『これぐらい入っていたら嬉しい』と思う量を入れています。パン生地より具材の方が多いですね」と、知美さん。
ブーランジェリー クー
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