2016年01月01日 配信

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京成西船駅から徒歩10分程の位置にある、農業体験農園「旬菜園」(船橋市印内2-1 TEL 070-6987-1183)で現在、2月からの会員を募集している。
体験農園とは、家庭菜園の為に農地を借りる一般の市民農園とは違い現役の農地を耕作をするもの。会員は1年を通じ割り当てられた区画に、園主の講習、指導のもと野菜栽培を行う。
同園は平成26年にスタートし今年で3年目を迎える。毎年2月から1年間を期間とし、1区画約7.5坪に20種類ほどの野菜を栽培する。月に2回講習を行っており、鍬の持ち方、種のまき方から指導を行う。農具などは一式あるので、会員は手ぶらで畑に来ることができる。園主は普段は小松菜をメーンに栽培しており、西船橋葉物共販組合の組合長も務めていた加藤義久さん。「畑は肥料などにおいがあったり、地域の人に理解をしてもらう為にも、農業について理解を広めたい」と加藤さん。会員が加藤さんの栽培した野菜の収穫を体験する機会や交流会も開いている。
入園料は4万円(税別)で区画内の野菜、肥料、種苗、農具、資材込み。募集は1月31日まで。応募はFAXかメールで047-434-7466 syunsaien@willcom.com

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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