2015年09月01日 配信

gurume_logo.jpg

201509_gurume_01.jpg

スタリカ産「コーラルマウンテン」(1 杯220 円)

コーヒー一筋21年常連客で賑わう高根公団の社交の場

高根公団駅から徒歩1分の場所にある「コーヒーの森」。平成6年9月オープンから丸21年が経過したが、高根台界隈の主婦がブレイクタイムを過ごす憩いの場として定着している。
輸入食品会社に勤務していた大森さんと妻の節子さん夫婦でオープンした同店。大森さんが亡くなってからは節子さんが一人で切り盛りしている。コーヒー豆の自家焙煎がウリだが、焙煎は息子の勝さんが担当、毎週月曜の午後と決まっている。コーヒーゼリー(220円)やトーストセット(430円)などスイーツや軽食もある。
コーヒー豆は1年分を樽で購入、常時20種ほどを用意。大森さんが生前輸入食品会社に勤務していたことから、ジュースや香辛料などの輸入食品の販売も行う。
コーヒーは「ハワイコナ」が1 杯330円、ほかは全て220円で味わえる。「焙煎したてのコーヒーをぜひ味わいに来てください」と節子さんは笑顔で話す。

201509_gurume_02.jpg
入口近くにはコーヒーの木が
コーヒーの森

住所 船橋市高根台1-8-3
電話番号 047-461-4221
営業時間 10:00~18:00
定休日 無休

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

MyFunaの最新情報はこちらから
関連キーワード