2015年05月01日 配信

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◆保育園給食の特徴を生かす食事を提供

津田沼駅からほど近い住宅街の一角に、たちばな保育園(船橋市前原西2-25-13)が3月2日から保育園給食の風味や素材を生かした「たちばなごはんカフェ」(前原西2-24-7 TEL:047-474-4718)をオープンさせた。
同カフェは、たちばな保育園の給食「たちばなごはん」のコンセプトを生かし、無添加調理やアレルギーに対応したメニューを用意。アップルジュース、牛乳、コーヒーなどのドリンク類と、米粉を使用した3種類(プレーン、ココア、小松菜)のパンをそろえる。米は、農家から仕入れ、小松菜は法人内で栽培したものを使う。
コーヒーは、津田沼駅近くの「珈琲豆のおおつか」(前原西2-13-13)が、オリジナルで調合した「たちばなブレンド」を提供する。店内はテーブル6席、カウンター3席。営業時間は、7時~11時までだが今後はランチやディナーのほか、朝食メニューも増やす予定。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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