2015年01月01日 配信
201501_sanbansenori01.jpg
▲ゴールデンバーガー
(本町1-13-14-2F)

▲和食場- 場- 冠
(本町5-3-11)

▲Ristorante & Bar Noi
(本町1-26-14)

▲フレンチバル セレナ
(本町1-13-23)

▲ホルモンと本格焼酎 おはこ
(本町1-11-19)

▲酒豪 ごうにい
(本町4-39-2)

◆「新海苔」の販売と飲食店で創作メニューを提供

船橋は全国でもトップクラスの海苔の産地。船橋の海苔は、遠浅で豊穣な干潟をもつ船橋三番瀬で種付けから行う。三番瀬は、江戸川や荒川などの一級河川からたくさんの水が干潟に流れ込み、海苔に必要なミネラルなどの豊富な栄養源が海水と混じり合うため、海苔の養殖には適しているのだという。
ふくよかな土壌で育った船橋の海苔は、香りと味がとても強く、口に入れるとさっと溶けるのが特徴。干潮時にたっぷりと日光を浴び、満潮時には海水の養分をしっかりと取り込むため、色、食感、口どけが良いのだという。産地ならではの食材が「生海苔」。漁師の各家庭では、当たり前のように食べられており、佃煮をはじめ煮物やサラダのトッピング、三杯酢やポン酢での和え物、天ぷらの衣やパスタ、味噌汁に入れるなど、日常的に食卓にのぼるという。
1月~2月に最盛期を迎える生海苔は、現在「三番瀬みなとや」(日の出1-22) で販売中。1月8日から「西武百貨店」(本町1-2-1)、「海苔・銘茶総合専門店船福」(本町6-21-1)などでも販売を開始する。また、同日から本町の上記飲食店6店舗と東武百貨店の7店舗で「生海苔」を使用した創作料理を期間限定で展開する。詳しくはhttp://funanori.myfuna.net/ まで。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

MyFunaの最新情報はこちらから
関連キーワード