2015年01月01日 配信
Funabachelin no.24
安心安全をモットーに、国産の材料を使用して焼き上げる鯛焼き
no.24 鯛焼き |
下総中山駅から徒歩3分、法華経寺の門前町に店舗を構える「鯛姫」。店内での女性の戦力化と、竜宮城の乙姫様とのイメージを融合させて「鯛姫」と命名された。下総中山店は、現在改装中の船橋法典店に続いて船橋市内での2号店となる。茶屋のような15坪の店内には、小さなテーブル4席を用意。焼きたての鯛焼きをその場で食べることもできる。
鯛焼きは、九州の老舗あんこ製造業者から仕入れた小豆を使用し、鯛焼きの皮も国産の小麦を使用するなど、「安心・安全」をモットーにして国産材料にこだわる。提供する鯛焼きは全14種。「本格鯛焼き」(150円) は厚手の鉄板で2個ずつ焼き上げ、いわゆる「天然もの」と呼ばれる焼き方を採用し、パリッとした皮に仕上げる。焼きたてを提供したいとの方針から多くの作り置きはせず、注文を受けてから焼き上げるのだ。
他にも、大福の様な食感の「もちもち鯛焼き」(140~160円)は、カラフルな色彩で祝い事・贈答用として購入する客も多い。また、ハムマヨ(120円)・お好み鯛焼き(180円)などの変わり種は、早い時間から売り切れになることも。
「安心、安全でおいしく、そしてお客様から笑顔がこぼれる鯛焼きを提供していきたい」と、店長の中川緑さん。
◆鯛姫 下総中山店
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